外資系の求人には大きく分けて2つの募集が存在します。
1⃣幹部、管理職、マネージャー級のハイクラス求人
2⃣一般事務、営業、サポート、倉庫作業の一般社員求人
この2種類です。
ちなみに私の場合は2⃣の一般社員として転職し、10年たったいまでも平社員を絶賛継続中です(笑)
でもこの外資系の平社員という働き方が、仕事とプライベートのワークライフバランスがとてもいいんです。
➡外資系の一般社員への転職方法
外資系の求人の場合では、ハイクラス専用の求人と、一般専用の求人サービスがあるのですが、外資系一般社員の求人は、意外と普通に転職サイトに掲載されています。
但し非公開求人として扱われてることがありますので、転職サイトに登録しないと確認できない場合があります。
その中でも実際に私が勤務してる会社や、弊社と取引がある外資系の会社が実際に求人を出してるのがリクルートグループの転職サービスです。
リクルートグループの転職サイトでも更に二つのサービス利用方法があります。
それは転職サイトと 転職エージェントサービスです。
転職サービスについては、そのままWEBで見れる求人もありますが、登録しないと見る事が出来ないお勧めの求人もあったりするので、本気で転職したい人は必ず登録して自分の条件に合った企業、職種をチェックするべきです。
あなたに今すぐ転職の予定がなくとも、いつでも転職出来るように求人情報の中から気になる求人をストックしておくだけでも【いつでも転職してやる!】と心の持ちようとストレスが全然違います。
登録は【転職する時でいいや】と先延ばしにしてしまうと【いまアナタにとって優良な転職先】が掲載されてたとしても気付かずに折角のチャンス逃してしまいます。
何でも先延ばしにしてしまう人達は必ず損をしています。 今出来る事は今やるという習慣を身につけるとアナタの転職は必ず上手く行くと思います。
転職サイト
1⃣ の転職サイトは、膨大な求人の中から自分で気になる求人情報を集めてそのまま応募する事が可能です。
リクナビNEXTが選ばれる理由
✅リクナビNEXTだけの限定求人が約85%とされ、圧倒的な求人数で、外資系一般社員に転職した人の約8割程度はリクナビNEXTを利用しています。
・転職を考えているが、何から始めたら良いかわからない
・初めての転職で、どのように始めるのがベーシックなのかわからない
職務経歴や希望条件を登録しておくだけで、企業側からのアプローチを受けることも可能です。
あなたが、今はまだ転職意向が低かったとしても、自分の条件に合った案件からのオファーも届くので、今の自分がどんなところに転職出来る可能性があるかの目安にもなります。
・良い企業からアプローチがあれば転職を考えてもいい
・いろいろな仕事を知って視野を広げたい
人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
会員登録することで受診できるグッドポイント診断は、リクルートキャリアが持つ独自のノウハウを活かして開発した本格診断サービス。
診断に答えることで強みが見え、診断結果は自己分析にも活用できます。
・転職意向はないが、診断には興味がある
・自分の過去を振り返って、自分に自身が持てなくなってきている
転職エージェント
2⃣の転職エージェントは、登録すると自分に専任の担当者が付き、転職についていろんな相談をする事が可能になります。
自分に合った求人の紹介や、面接のセッティング、面接対策、履歴書や職務経歴書の書き方、給料の交渉までやってくれるサービスです。
転職エージェントはコンサルジュ(秘書)的な事を全てやってくれますので、他人任せにしたい受け身な人には転職エージェントのサービスが向いてます。
リクルートエージェントの魅力
✅業界最大級の非公開求人数
転職活動を進めるにあたって重要な要素である「求人数」
リクルートエージェントでは一般公開している求人の他に、10万件以上の非公開求人を取り揃えてあります。
応募が殺到しすぎるから、企業戦略上一般公開できない重要求人だからなど、非公開にせざるを得ない魅力的な求人に出会うことができます。
✅実績豊富なアドバイザー
転職の相談相手は、誰でも良いというわけではありません。
業界や業種によって、転職に必要な情報や知識は異なります。
リクルートエージェントは、外資系でも、各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選してご紹介しています。
✅充実した転職サポート
リクルートエージェントのアドバイザーは、求人紹介をするだけではなく、提出していただく職務経歴書・履歴書などの書類の添削、独自に分析した業界・企業情報の提供、志望企業への推薦など様々な転職サポートしてくれます。
他にも参加者の80%以上に満足していただいている、リクルートエージェント主催の「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能です。
➡まとめ
一般的な外資系専門の転職サイトも有りますが、専門サイトに記載してある求人は基本的にハイクラス(管理職級)の求人が多いので、外資系でも我ら一般社員を目指す人にはあまり向いてない可能性もあります。
もちろん中には自分に合う求人が有る可能性もあるので登録しておけば意外と穴場的な求人を紹介してくれるかもしれません。
企業の中には自社の公式HPに「人材募集」を掲載してる会社もありますので気になる企業があればHPを見てみるのもよいでしょう。